健康常備学

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Vol.102 座りっぱなしのこわいはなし。

外出しづらく、家で長時間を過ごす日々ですが、意外に危ないのが「座りっぱなし」。ずっと座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下。肥満や高血圧、心筋梗塞、がんなど、健康に害を及ぼす要因となる可能性があります。あのWHOも座りっぱなしのリスクを指摘。喫煙や過度な飲酒と同様に健康を脅かし「世界で年間200万人の死因になる」と注視しています。シドニー大学が世界20カ国で行った2011年の調査では、ショッキングな事実も判明。最も長く座っているのは、なんと日本人。そういえばずっと座ってる!?というみなさま、いまこそ立ち上がりませんか。

週末に運動しているから大丈夫!と、あぐらをかいている方も要注意。「座りっぱなし」と「運動不足」は別問題と考えたほうがよさそうです。30分ごとに3分程度、少なくとも1時間に5分程度は身体をこまめに動かすこと。「立ったついでにコップを洗う」など簡単な家事でも健康効果が得られます。頻繁に立ち上がることができない方は、かかとの上げ下ろしや、足の指でグーパーするだけでも効果的。さぁ運動の秋。足を動かし身体を動かし、元気な明日へ一歩一歩。

掲載年月 2021年09月

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